こんにちは!深夜コインランドリーで洗濯していて車で寝てしまい気づいたら朝だったのび太です!
本日の車は本ブログ初となります軽自動車、新型ミライースの登場です!
早速ダイハツディーラーへ!・・・何か落ち着きますね~(笑)
やはり庶民の足を主に取り扱うお店だけあって気軽に入れる感じがいいですね~
だいぶ慣れましたがベンツやBMWとかのディーラーに行くとやはり緊張してしまいますので、アットホームな感じが逆に新鮮であったりします(笑)
さてミライースなのですが、今年の5月にフルモデルチェンジを行ったばかりで、先代に比べて更なる軽量化や(約80キロ!)安全装備の追加、燃費の向上などを行いグレードアップしております。
内装チェックです。写真は展示してあった中間グレード当たるⅩ‘’SA”Ⅲですが、確かに所々プラスティッキーな部分はありますが思いのほか一昔前の軽自動車みたいな如何にもな安っぽさは感じられず逆に装備の面で充実している事に驚きました。
地味な所ではエアコンの送風口にドリンクホルダーが付いたり、助手席のダッシュボード上にトレーがあったり。
更にヘッドライトがLEDだし(これより下のL,Bグレードになるとハロゲン)メーターも発行式デジタルメーターで近未来的だし、もちろんスマートアシスト等安全装備も着いているしで質感高めです。
最上級のG’’SAⅢ”になると、更にシートヒーター、オートエアコン、プッシュスタートなども備わり正に高級車といった感じです。最近の軽自動車の進歩に脱帽!
後席の居住性も、のび太はよっぽどスポーツカーなどでは無い限り狭いとは思わないのですが、十分大人4人が座れる快適さでしたね~。
早速試乗!
ミライースにはターボモデルの設定は無く、水冷3気筒のDOHC横置きエンジンのみで、出力も49馬力/6,800、最大トルク5.8/5,200と数字だけみると頼りないと感じましたが、車重が670キロと軽いおかげで結構早いです!
確かに速度を上げると騒音、振動もそれなりにありますが、信号待ちで停車すると直ぐにアイドリングストップが効いてきてそんなに気になるレベルではありませんでした。
ハンドリングも俊敏とまではいかないまでもタントやN‐Box等のトールタイプの車と違い背が低く安定していて、カーブでもそこまで変なロールが出ない事が大きな違いでしたね~。
まぁそんなに早いスピードで回ったわけではないのですが、決してダイハツ最廉価の軽だからこんなもんかといった走りではありませんでしたよ!
あ、ただちょっと段差など乗り越えたときの突き上げ感は結構あり、油断してたらドンっと腰に来ました(笑)
試乗中に車が一台交差点で飛び出してきて、その時もピピピピー!!っと警告音が鳴ったので、もう自動車のクラス関係なく安全装備は普及してるんだなぁとつくづく感じました・・一昔前は高級車の装備でしたから。
ダイハツ 新型ミライースⅩ‘’SAⅢ’’ 見積もり
車両本体価格 1,080,000
付属品価格 257,218
販売諸費用 289,945
支払総額 1,525,328円
となりました。
付属品内訳は
ナビゲーション 147,593
ナビ装着用キット 19,440
TVコントロールスイッチ 14,800
コーティング 44,280
ナンバーフレーム 5,746
バイザー 15,293
フロアマット 15,293
です。
最初はビジネスグレードのどんがらのやつでいいや~と思っていましたがグレードやナビやらアップしまくってこの値段となりました(笑)
因みに最上級のG’’SAⅢ”はプラス13万円の120万9千、最廉価のどんがら仕様のBなら-26万の84万2400からありますので大体参考になりましたでしょうか?
個人的には最低でも安全装備は欲しいと思いますので、90万7200円からのB’’SAⅢ’’以上をおススメします。
う~ん軽自動車久しぶりに乗りましたが中々いいですね~。何かもっとチープでいかにも僕我慢して軽にのってます・・グスン・・みたいなのを勝手に想像してましたが、全然そんな事なくて己の価値観の古さを呪った位ですwww
何だかんだ日本の道路事情にマッチしてるのって軽自動車なのかな~と思いましたね。
贅沢装備を付けなければ100万以下で乗れちゃうミライース、燃費35リッターとお財布にも優しいミライース、
最近の軽・・・いいですよ!!